| ・秋から冬にかけて肌がカサカサしてかゆくなりませんか。 | ・頭がかゆくてフケが多くありませんか。 |
| ・足の指の間がジクジクしてかゆくありませんか。 | ・手足や顔にイボはありませんか。 |
| ・足の爪が白く濁り厚ぼったくなっていませんか。 | ・ニキビで困っていませんか。 |
| ・足の裏にシミはありませんか。 |
| ・アトピー性皮膚炎 | ・手湿疹 | ・皮脂欠乏性湿疹 | ・小児乾燥性湿疹 |
| ・接触性皮膚炎 | ・脂漏性皮膚炎 | ・日光皮膚炎 | ・蕁麻疹 |
| ・水虫(足・爪) | ・ニキビ | ・タコ、ウオノメ | ・石イボ |
| ・ヘルペス | ・帯状疱疹 | ・トビヒ | ・虫さされ |
| ・尋常性乾癬 | ・掌蹠膿疱症 | ・皮膚腫瘍 | ・脂漏性角化症 |
| ・老人性色素斑 | ・男性型脱毛症 |
皮膚が赤くなって(紅斑)盛り上がり(浸潤)、その表面にフケ・カサブタのような皮膚片(鱗屑)ができて、ボロボロと剥がれるという慢性の皮膚疾患です。紅斑は大小様々で、症状が進むと数が増えたり、お互いくっついて大きくなることもあります。かゆみは約半数の方にみられます。頭や肘・膝、おしりなど、摩擦などの機械的な刺激が加わりやすい場所に出るという特徴があります。また爪に異常が生じることもあります。
この病気はけっして伝染しません。しかしながら「見た目」の症状と、慢性で治りにくいことから、生活の質(QOL)は大きく低下します。ともすると治療にくじけてしまうことがあるかもしれません。治療法には、ビタミンD3や副腎皮質ホルモン剤を中心とする塗り薬、免疫抑制剤やエトレチナートなどの飲み薬や、紫外線などによる光線療法があります。最近では「生物学的製剤」という注射薬も登場しております。ただしこの注射薬は、まだ使用できる医療機関が大病院に限られていて、費用が高いという問題点があります。
その方その方で症状が異なるように、最良の治療法を選択するためには、主治医とよく相談することが重要になります。あなたに一番合った方法を探して、それを根気よく続けることが大切です。
「尋常性」とは最もポピュラーな、普通タイプという意味で、乾癬のほとんど(約90%)がこのタイプです。
風邪をひいた後などに1cm以下の鱗屑のついた小さな紅斑が体中に多発するもので、幼児や若年者に多くみられます。
乾癬の皮膚症状に加え、強い関節痛を伴います。関節リウマチに症状が似ていますが、血液検査ではリウマチ反応はありません。
紅斑が拡大し、全身にくまなく広がった状態をいいます。正常な皮膚の働きが失われるため、皮膚のむくみ(浮腫)が生じ体温調整ができなくなり、それに伴う倦怠感も生じます。
乾癬の病変に黄色または白色のあわ粒状の膿をもち、高熱や倦怠感を生じます。乾癬の中では重症なタイプです。
全国には、北は北海道から、南は大分まで、16の地域で患者会組織が結成され、会員同士の親睦や学習会を開催するなどの活動を行っております。山形でも2005年に乾癬友の会が結成され、当院は設立当初より事務局としてその活動をサポートしております。
山形乾癬友の会のモットーは「一人で抱え込まない!」です。今やインターネット時代。
たくさんの情報が氾濫しています。患者会に参加することで正しい情報を共有し、また同じ病を抱えるもの同士が親睦を深めることで、治療に前向きになれるというメリットがあります。
山形乾癬友の会の他、各地の患者会のホームページへリンクしております。